現役Virtual女子大生

架空の人物は叩いても怒られません

積読で起こる読んだつもりクソ現象

学内で話し相手が居ませんと、TwitterInstagramなんかをだらだら見て時間を潰すのが今の世であり平成生まれの普遍であります。

然しながらお恥ずかしい事に、Twitterを見ても同期はみな仕事を始めたものでTLは15分に一度動くか否かといったところ。

Instagramなんてハイカラなサービスはとうの昔にアカウントごと削除してやりました。

気軽にLINEをする友人が少ない私は空いた時間を読書に費やしています。

 

普段から多少本は読んでいた人間ですが、ここ数週間で量が増えたのは云うまでもありません。することがないんだから。

こうしてちびちび本を読んでいると、煙草なんかみたいにある程度ストックしておきたくなってしまうもので、2冊3冊と積読が日に日に増えてきました。

 

 

最近なんだか本を読んでいても、読んだあとに何も残らないというか、読んだつもりになっているだけなような気がして、二度三度読み返してしまう。

読み返すことは悪いことじゃないと思うけれど、何度読んでも頭に入っていないような。

 

時間を潰す、とりあえず読み切る、それだけに読書をしている気がして、これじゃあスマホでゲームでもしていたほうが良いんじゃないかと落ち込んでます。

 

また昔みたく、読んだ本にセルフ読書感想文を書いてみたら良いのかもしれないと、つい先日読書メーターに登録しました。

 

精進します。

日々快便、毎日入浴しても幸せになれない

私は去年の夏あたりから、糞をした時、風呂に入った時には欠かさずTwitterで報告してきた。

これを怠らず続ければ、必ず幸せになれると一心に信じ、ツイートしてきたのだ。

 

風が吹けば桶屋が儲かる

そんなことわざが日本にはある。

 

排泄入浴報告をすれば世界が平和になる

 

私が幸せになれば、世界も平和になる。この社会の嫌なことにも目を向けず、何も知らないまま生活ができると。

 

平成も終わりを告げ、新しい年号「令和」と共に新生活も始まる。

 

これを気に報告活動をやめようか悩んでいるのだ。

生きるのは辛いし難しい。

 

私がうんこをした報告を楽しみに待つ人が一人でも入れば、彼のため、私のため、又世界の平和のために。

20歳をこえてから

大人になった。

兄妹も友人も私も。
20を迎えてどんどん大人になっていった。

18で私の青春はとまった。
そこから酒を飲む以外で楽しむ方法を見失った。
唯一、ただ唯一酒も飲まず楽しむ方法が、他人を馬鹿にして笑うことだけだった。

私は大人になれなかった。



架空の人間を作り出し馬鹿にする。そうすれば特定の誰かに言ったものじゃなくなるよね。
そういうブログです。

違法音楽アプリを使うやつ

MusicFMなんかが有名らしい。

そんなもの私は知らなかったが、どうやら無料でいろんな音楽が聴けるらしい。

違法アプリだそうだ。

 

私の仲良くもない知り合いが使っていた。

めちゃくちゃダサいなと思った。

 

価値観は人それぞれ。

世の中に、汚えドブに落っこちた空き缶を10万で買い取るよう趣味がある人がいたとして、しの価値観を理解できるかといったら私には難しい。

だからこいつになにも言えなかった。

この人にとって、音楽にかけるのは無駄なことだと思っているならそれでいいと思う。

 

でもあんた、アイドル好きじゃなかったっけ。

推しにもお金出さないお前はダサい。

 

MusicFMを使うやつは総じてダサい。

四季とかいう概念

日本には春夏秋冬、素敵な季節が四つある。
四季折々素敵な情景を魅せてくれる。

私は五月うまれなんだけど、春なのか夏なのか未だにわからない。
気象庁的には春だけど、和暦でいうと立夏があるから夏だそうな。

別にそんなことは関係ないんだけど、四季って概念があまり好きではない。
もっと細かく言うと、季節季節にうかれている人が好きでない。
春になったら新しい出会いがあって、花見して。
夏になったら海へ山へ、BBQ。
秋になれば、秋につけていろんな事しだすし。
冬になればクリスマスだ新年だ。
もうちょっと静かにしてやくれませんか。

季節はレジャーを楽しむ一コンテンツであるのはわかるけど、あなたも中々いい大人なんだから、四季に囚われず好きなことをしてみなさいや、と私は言いたいんです。

これは不特定の人ではなく、とある方へ向けたメッセージなんだけど。

やれ春が来ただ、桜の季節だうるさいので、そんなあなたへ冬眠の季節がやってくることを願って書いている次第であります。

おやすみ

留学帰りの女

留学って、日本以外の世界を実際に体で感じてきて視野が広がるもんだと思ってました。

新しい価値観に触れ、他文化で暮らし、他言語を話す環境に1年近くいた彼らが持って返ってくるのは大量の思い出話しだ。

日本でしか暮らしたことのない私にとっては、どの話も目新しく刺激的なものばかり。

 

彼らの話す内容は結構おもろいんですけど、「価値観変わったわ~」ってほざく奴らって、帰国後2週間もせずもとの価値観に戻るのよ。

こいつらに残ったものは、海外で一年間過ごしたという思い出と自信だけ。

だいたいこういうのは向こうでも日本人同士で固まって行動していたと思う。

 

留学から帰ってきた女って、なんで日本では何しても許されるでしょみたいな行動するのだろうか。

いやいや不愉快極まりないでしょ。

 

人に酒をガッツリ飲ませるムーブがおもろいのか。

日本とアメリカの身体は出来が違うんだ。

 

向こうじゃモテたお前も、こっちに来れば今までのような暮らしに元通りだぞ。静かにしとれボケナス。

都内の居酒屋でバイトする女

私にゃ嫌いな人間、好きな人間がいる。

ちなみに嫌いな人間のジャンル、好きな人間のジャンルもある。

 

コカ・コーラゼロが好きなやつはだいたい好きだし、赤が好き過ぎて赤いアイテムばっか服に取り入れるやつはだいたいおもろくて好きだ。

反対に、飲食店のテーブル席を一人で座る客は全員嫌いだし、通学リュックにフェスのリストバンドみたいのじゃらじゃらつけてるやつはだいたい嫌い。

 

中でも私が嫌うのは、都内のチェーンじゃない系のカフェでバイトする男と「都内の居酒屋でバイトする女」だ。

 

しかもモンテローザ系列とか安価に飲める店ではなく、ちょっと学生が入りづらいタイプのいい値段する感じの居酒屋でバイトする女だ。

奴らが嫌いなのにはわけがある。

 

こういうやつらに苦しめられてきたのだから現に今も嫌いだし、これからもきっと嫌いなジャンルだ。

 

奴らはまず、男女ともに並/平均容姿を持ち合わせている。

Dクラス Cクラス Bクラス Aクラス Sクラス SSクラスの6段階でわけると、C~Bクラスが多い。

都内で生活をしていく上で、とりあえず苦のないレベルだ。

そんなやつらが集まっているというだけでなかなか腹立たしい。

これはただの嫉妬だ。

 

そして奴らはそこそこの金をもらっている。

そこそこ良い値段のする居酒屋だけあって、都内でも少し高めの時給で働いている。

もちろん単価が高いぶん、客層もクソみないな人間は少なく、そこそこ楽しい職場だ。

 

こういったバイトの多くは、紹介で入るパターン多い。

なので上記でも述べたとおり、めちゃイケメン、めちゃ美人が働いていることはすくないが、そこそこの連中が集まる。

そこそこの金をもらい、クソ客を引く確率も低い。なんて羨ましい職場だろうか。

 

しかしこいつらは、人間関係ががばがばなのが欠点だ。

テラスハウスみてえな空間で過ごしているこいつらは頭も股もがばがばであり、すーぐ他人に相談して秘密という秘密を公にしていく。

いい大学にかよっているやつらがだいたい働いているのに、バカ丸出しの人間性を露呈させてほんとうにしょうもない。

これは嫉妬だ。

でも嫌い。

 

こいつらのムカつくところはそれに加え「自己肯定感」のステータスがSSクラスなのだ。

学歴容姿性格、D~Bクラスのくせして、自分がもっともらしい人生を歩んでいる。いま一番楽しいのは私達であるという自己肯定感が異常なまでに秀でており、SNSに投稿される写真なんて、くっっっっっっそしょうもないホームパーティーなのに、めちゃくちゃ楽しそうな顔しているもんだから、こんなクソしょうもない人間なのに、努力している人間が苦しい顔してるのもうしんどくねって思うんだ。

 

自己肯定感が高ければ高いほど、人生の幸福度は非常に高い。

他人からどうこう思われようとも、彼、彼女たちは楽しんでいる。

もちろん僕は彼らに文句も言えないし、言おうとも思わない。

だって羨ましいんだから。

 

でも、なんであんなガバガバな関係で、他人に迷惑をかけ、それでいて自分らは誰よりも人生を楽しくすごしているのか。

こっちの身にもなってほしい。

 

こういうやつらは平気で終電を逃す。

こういうやつらは平気で人から頼まれたことを放棄する。

こういうやつらは外の人間の気持ちをマジで考えない。

こういうやつらは他人を道具として扱う。

 

こいつらに振り回される学生生活を送る僕は、いつか必ず復讐してやると心に刻んで生きている。

はやく社会にでて痛い目に遭え。

 

でもきっと彼らは充実した社会人生活を送るのであろう。